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ブログ 大人のステキ結婚式 いろんな結婚式のお話

新婦のこだわりたいところ

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こんにちは。
ウェディングデコレーターの笠松です。
今日もまた雲行きが怪しくなってきました。。。。。

今日は『結婚式のこだわり』について少しお話したいと思います。

新郎新婦の数だけ結婚式のスタイルは存在します。
そしてこだわりたいポイントもおふたりによって様々です。

先日残念ながら別の会場でご決定をされた
あるご新婦よりご相談のご連絡がありました。

会場は気に入っていただけていたのですが、
どうしてもご希望の日程が空いておらず、
別のお日にちでご検討いただいていたものの、
ご親族の関係でどうしても日程は変更できないということで
仮予約がキャンセルになったおふたりです。

新郎新婦のおふたりが一番『優先』させたことはお日取りでした。
そのためご新婦の中では会場を決定するまでに
気持ち的に色々と折り合いを付けられたとおっしゃっていました。

そんな中でもご新婦の中ではどうしても譲れない、こだわりのポイントがありました。
それは『ウェディングドレス』です。

おふたりが決められた会場には専属提携のドレスショップがあるそうですが、
その中には希望のデザインのドレスがないとのこと。
他のことはこれでいいかと思えたけれど、
ドレスだけはこれでいいかと決めたくないとのことでした。

ドレスは結婚式をする女性にとってとても重要なアイテムだと
私は常々思っています。
新矢さんに私はドレスとヘアメイクに厳しい、とよく言われるのですが(笑)、
それだけ大切なものだと思っているからです。

そしてこのご新婦もドレスに関してはどうしても
自分の希望通りのデザインのものが着たい、
という気持ちが諦められなかったから
相談のご連絡をくださったのだと思います。

キャンセルをした会場に相談の連絡をする事を
躊躇されたかもしれませんが、
Luceなら何かあった時に相談できる場所、
と思いだしていただけたことを嬉しく思いました。

色々とアドバイスをさせていただき、
その後の結果のご連絡はまだありませんが、
『これでいっか・・・』ではなく『これが着たい!』という1着に
巡り合えていることを祈っています。




「ピンチ」の向かいあい方

こんにちは。
ウェディングデコレーターの新矢ヒカルです。
いよいよゴールデンウィークに入りますね。

今年のゴールデンウィークは打合せの多い、相変わらずの過ごし方の
Luceのメンバーです。
皆さんはどう過ごされますか?

ゴールデンウィークを前に思い立ち、事務所の片付けを始めました。
引っ越してきてから、とりあえずの状態で仕事をスタートしましたが、
使い勝手がいいように、整理が出来ていなかった部分を
引っ張り出し、捨てるものは捨てる、で進めていました。
そこで、ファイルの中から以前、勤めていた会場で担当した、
忘れられない結婚式の翌日に新郎のお父様からのメールを
発見しました!wobbly

その忘れられない結婚式はゲストに対する表面上では
滞りなく、いい結婚式に見えたことと思います。
けど、私や当日関わったスタッフには忘れられない結婚式となりました。

それ以上に・・・
担当者だった私は既に9年以上の時間がたちましたが、
今でも「あの時に私がすべきだったことは他になかったのか」
「私の対応次第で回避できなかったか?」

・・・などと、考え込む日があるほどの事件が当日に置きました。

私もさすがに初めての経験でしたし、なかなかあることではないと思います。

手紙0428 (2).jpg
9年以上の時間がたったので、少しだけ書かせていただきます。

私が担当した新郎新婦はまだ若い同級生カップルでした。
打合せの時から、新婦は家族の話になると浮かない顔despairをしていました。
新郎からの情報を含め、新婦とお父様の関係が上手くいっていないのではないか、
というのは気づいていました。
優しい新郎は「新婦の両親に結婚式をプレゼントpresentしようよ!」とか
なんとか、その状況を解決するために動いていましたが・・・
新婦の答えは全て「NO」で、心はかたくななまま、当日を迎えました。

結婚式当日。
滞りなく挙式を執り行い、披露宴も新郎新婦はお色直しのため、
中座していました。
ただ、留袖を着慣れない新婦のお母様がご気分が悪くなり、
乾杯の後から、別室で休憩をされていました。

そんな中、「新矢さん!すぐに控室に来てください!!!」wobbly
と切羽詰まった様子のスタッフからインカムにメッセージが入りました。
「お母様が調子悪くなったのかなぁ・・・」
と不安になり、控室に駆け付けました・・・。

すると・・・予想外の光景が目に入ってきました・

もうそろそろお色直しの準備も整い、
新婦が迷いに迷ったお気に入りのカラードレス姿で号泣cryingしている新婦と、
その横で言葉も発せずに立ちすくんでいる新郎でした。


控室の外でヘアメイクを呼んで、事情を聞いたところ・・・
最初から結婚式に反対をしていた新婦のお父様が
体調不良になってしまったお母様を連れて、途中で帰ると言い出されて、
控室にいる新婦に「帰るから!」と言いに来られて、
そこで「帰らないで!」と新婦に口論になったそうです。

私は会場の新婦のお父様のお席を確認すると、いらっしゃいません。
慌てて、お母様が休憩している部屋に行くと、
ちょうどお父様とお母様が帰ろうとしている様子でした。
個人的な偏った見方で印象かもしれませんが、
お母様は帰りたくなさそうに見えました。
だから、お父様に状況を確認させていただいて説得を・・・
・・・している途中に聞く耳も待たれず、
身に覚えのないことを厳しく、相当な言葉を私に放たれました。

(その時は驚きとショックでしたが、時間がたって想像すると。。。
お父様は若くして嫁がれる新婦に対して寂しいと思っていたのかなと・・・
ここは詳細は書きませんthink

これ以上お話することは、新婦にとってもお父様にとってもいい結果にならない、
と判断しました。
最後にもう一度だけ、とお願いしましたが、ご両親は私の前からお帰りになりました。
たった5分足らずのことでしたが、控室で私を待つ新婦は長く感じていたでしょう。
そして・・・
控室へ向かう私は困り果てていましたが、

「逃げるわけにいかない!」bearingそんな思いだけでした。


新婦にご両親が帰られたこと、
(お母様の様子を見る限り、お父様も本意ではないはずとはフォローしました)
後半の進行が多かったので、あとの進行の変更は新郎の両親と話し合い、
変更する可能性があるけど、とにかく、私に任せてほしい、
・・・そんなことを話しました。

すると、新婦は・・・また号泣・・・。
「結婚式で手紙を読んで、
私の本当の気持ちをお父さんに知ってほしかった。
だから最後までいてほしかったのにー・・・cryingcryingcrying


もらい泣きしそうでした。
お父様への怒りが爆発しそうでした。

「お父さんのことはよく分かる。
けど、おふたりのために集まっているゲストのためにも今は頑張りましょう?」
「・・・はい」
新郎が新婦の手をぎゅっconfidentと握ったそのシーンを今でも鮮明に覚えています。

ヘアメイクさんに合図をして、控室に戻ってもらい、
もう一度ヘアメイクを直してもらいました。

10分もせずにゲストには少し長めのお色直しのお仕度を済ませ、
新郎新婦は控室を後にして、会場へ向かいました。

そこから、新郎のご両親に状況をご報告をして、進行を一任されたこともお伝えして、
予定していた、新婦のお手紙、花束贈呈は中止して、
謝辞は新郎のお父様だけ、前にお呼び出しをするということに決めました。
そして、新婦側の末席の親族は新婦のおばあ様だけが残っていらっしゃいました。
おばあ様は居心地悪そうに、小さくなって、何度もお詫びをされました。
おかけした言葉は忘れてしまいましたが、
ご両親の代わりにしっかりと見届けてあげてくださいね、
こんな言葉をかけるしか余裕がなかった記憶です。
新婦もご友人のお祝いの言葉やドレスを褒められたことで
しばらくすると笑顔happy01が出てきて、ホッとした記憶も残っています。

新郎のご両親と話した通りの変更をした進行で無事にお開きとなりました。
ゲストにとってはいい結婚式のお開きにしか見えなかったでしょう。


ゲストのお見送りをしている私の手元には、新婦の読むはずだった手紙が
残っていました。
悲しかったのか、寂しかったのか、悔しかったのか。。。
私は「このままではいけない!」と思い、司会者と音響にお開き後に
少し残ってもらうようにお願いしました。

そして、新郎のご兄弟がビデオ機材を持っていることに気づいていたので、
起こったことに戸惑った様子で、席にまだ座っていらっしゃたご兄弟のお席に
ご相談に行きました。
「事情があって、新婦のご両親は披露宴の途中で帰ってしまいました。
けれど、新婦はご両親のために手紙を書いて、お伝えしたいことがありました。
新婦のお父様もきっと、後日帰ったことを後悔するはずです。
その日のためにゲストが帰ったあとに、新郎のご両親も一緒に
お手紙の朗読と花束贈呈だけやりたいと思います。
おふたりがOKでしたら、そのビデオで映像を残していただけませんか?」

新郎のご兄弟は笑顔で快諾をしてくれました。

もしかしたら、後日にその手紙をお父様にお渡しすることで、
新婦の気持ちを伝えることは出来たと思います。
けど・・・。
嫁ぐ日である結婚式当日に、今までで1番きれいにな花嫁姿で
ドレスを着て、ヘアメイクをした花嫁姿で伝えられたら、
新婦は当然ですが、後日映像を見た新婦の両親にももっと強く、
その新婦の想いが伝わるのでは、って思いました。

ゲストが全員お帰りになり、会場の一部は片付けを進めている中、
司会者のコメント、音響のBGMの中、新婦のお手紙朗読と花束贈呈を
行いました。
新郎も少し涙ぐんでいました。
そこに居合わせたスタッフもいつの間にか片付けの手を止めて、
おふたりに・・・新婦に大きな拍手goodshineを贈ってくれました。


今、思い出しても。。。
時間外まで残ってくれた司会者さん、音響さんには本当にありがたいことでした。

「この映像を早く、お父様に見せれる日がくるといいですね」
新婦は笑顔から、また泣き出してしまいました。
けど、「ありがとうございました、手紙が読めて良かった」と言ってくださいました。

その日は2次会のお手伝いもさせていただきました。
全てが終わったあとにまた新婦は思い出したように泣かれていました。
夜遅くまで、ずっと新婦の近くにいた記憶があります。
私が担当者として出来ることの最後の1つだったんだと思います。

この夜の気持ちは私もいまだに上手く言い表すことが出来ないし、
忘れられない夜でした。
手紙0428 (1).jpg

翌日のまだ前日の結婚式のことが頭から離れず、ボーっとしていた私のもとに
新郎のお父様からメールがきました。

「うわっ、クレームかなぁ・・・」
と恐る恐る見てみると、真逆の内容でした。

素晴らしい結婚式になったというお礼と・・・
「突然のハプニングにも冷静に泰然自若に対応していただき、
仕事に対する能力の高さと日頃の結婚式に対する心構えを
垣間見ることが出来ました。
昨日の式は素晴らしい見本のような対応でした。
心から感謝いたします」
(抜粋)


(このメールを探し出した時、うれしかったのでそのまま記事に出しました)
そして、お父様からのメールにはこんなことも書いてありました。

「人生はピンチの連続です。
ピンチに振り回されるか、
ピンチはチャンスと思って対応するかによって、
その後に大きな差が出ます。
」(抜粋)


私の重い心を救ってくださったお父様からにメールでした。
この日から9年以上の時間がたち、また多くの経験を重ねた私に
このお父様の言葉は恐らく、その時以上に重く、響くものになりました。

あの日から9年以上が経ちましたが、
新婦のお父様はちゃんとお手紙朗読も映像を見てくれたかなぁ。
お父様は新婦に誤ってくれたかなぁ。
このメールを見て、改めてそんなことを考えました。

あの日から9年以上経っても私は「あの日に私が出来ることは他になかったか」と
考え、悩み続けています。
けど、これはプロのウェディングプランナーとして当たり前のことだと思います。
きっとこれからも節目に思い出す結婚式の1組になります。


結婚式にはおふたりだけでなく、色々な思いがあります。
新郎新婦は当たり前ですが、ゲスト全員に笑顔で帰ってほしい、
9年後の掃除で見つかったメールで、そんな想いが強くなりました。


私もLuceもまだまだ未熟です。
「泰然自若」だけど、心がある結婚式を創るウェディングプランナーで
いようと思います。

今日はちょっと長いブログになってしまいましたsmile
・・・結婚式ってライブですよねー?(笑)

会食後のご提案

041.jpgのサムネイル画像

こんにちは。
ウェディングデコレーターの笠松です。

今日は朝から暖かいですね。
今週末はかなり気温も上がるとか!
春もあっという間に終わってしまいそうですね。。。


さて、私たちLuceでは少人数のご親族だけの会食会から
ご友人もお招きした大人数のパーティーまで、
いろいろなカタチの結婚式をお手伝いさせていただいています。

最近はご親族だけで挙式とご会食だけをされる
という方も多いかと思いますが、
そんな時は必ずこんなお話もさせていただいています。

『せっかくだから、ご友人だけを
 ご招待したパーティーもやりませんか??』


今までお手伝いさせていただいたお客様のお話や
ご友人だけのパーティーをするのにオススメな
会場のお話をさせていただくと、
実はご友人とのパーティーもやりたいと思っていた
というおふたりは少なくありません。

せっかくお気に入りのドレスを選んで着るのであれば
お友達にもお披露目したい!と思うご新婦は多いと思います。

先日もご親族のみのご会食のお手伝いが決まっているおふたりに
ご友人パーティーの会場をいくつかご紹介させていただきました。

会食の準備とパーティーの準備とで大変!と
思う方もいらっしゃるかと思いますが、
そこはもちろん、どちらも私たちLuceがお手伝いをさせていただきます。

もちろんご会食とパーティーが別の会場でも、
会場の移動の手配まで全て手配させていただきますのでご安心くださいませ♪
結婚式の事なら何でも!私たちLuceがイチから
しっかりとお手伝いをさせていただきます。





大人の花嫁で・・・

こんにちは。
ウェディングデコレーターの新矢ヒカルです。

4月もあっという間に半分を過ぎました。
今年は忙しさに追われているせいか、本当に1か月があっという間です。
流されずに頑張らねば、と歯を食いしばっていますbearing

そんな4月に毎年思い出す結婚式の1組のお話を書こうかと思います。
新郎新婦は運命の出会いから結婚式までは、本当に短い時間でした。

新婦は結婚の気配がないお正月に縁結びで有名な飯田橋の
「東京大神宮」にお友達と初詣に行ったそうです。
       180419おみくじ.jpg
そこで引いたおみくじが確か、「大吉」だったと記憶してますが。。。
それよりも、おみくじに書いてあった、出会う人の年齢や血液型が
その後、出会う新郎のパーソナルデータと全く同じだったそうです。
まさに運命の出会いですよね!
180419東京大神宮.jpg私もご成約になってから当日までの間、時間があれば東京大神宮に通い、
大吉のおみくじを引き当てられないかなぁーっと。
「新郎新婦のため」がよくなかったのか、
結婚式当日まで大吉は出ませんでした・・・weep

そんなおふたりの結婚式の準備中、
雑談も多くて、楽しく進めていましたが、
まだ31才だった新婦はいつも冗談めかして、
「こんな大人の年齢の新婦でごめんなさい!coldsweats01」って言っていました。

当時ももっともっと年上の新婦さんの担当をしていたので、
何言ってるんですかーって軽く流していましたが・・・。
当日は母校のチャペルで挙式でしたが、
本当にゲストを思い、新郎を立てた温かな結婚式の1日でした。
笑顔がステキで今でも鮮明に思い出せる新婦さんです。

結婚式は年齢とか関係ありません!
自分の人生を振り返り、今後のふたりの人生を考える、
大事な節目の時間を感じていただくのが結婚式だと思っています。

気づくとあの結婚式から、今年は10年以上の時間が経っています。
どうしているかなー???
ウェディングプランナーは季節の花を見るたびに思い出す、
おふたりや結婚式があるんですよ。

なんだか、おふたりのことを思い出し、
ほっこりした朝を迎えています!
今日も頑張っていきましょう!

イチオシ!富士山!

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こんにちは。
ウェディングデコレーターの新矢ヒカルです。
先日、仕事のお声かけで富士山が美しく見える場所に行って来ました!
「山梨に出張」と考えただけで・・・。
遠いところまで行かなきゃ、時間かかるんだろうなー、などと
想像をしていましたがbearing
新宿からの高速バスであっという間に1時間40分で到着しました。

道も駐車場も店舗も当然かもしれないけど、広い!
そして、どのお店に顔を出しても自然に挨拶されるスタッフが
多いし、街もそんな感じ。
そして、どこにいても富士山が見えるー!
不思議な感じでした。
神奈川から静岡方面に見える富士山のイメージは
海の上に見える、でしたが、山梨からは地上の富士山って感じで
全く違いました。

さて、視察ということで・・・
いくつかのホテル、会場を見回りました。
0402ホテル.jpg
ホテルの部屋から見える富士山。
まだ雪が積もっているところも多かったですが、樹海?なのか
緑のじゅうたんの一番奥に富士山がきれいに見えて、
ここならゲストも喜んでもらえるのでは?と妄想いっぱいでした(笑)

いくつかの会場を見て、お願いしていた神社へのお参りです。
雪の兼ね合いで見れない神社も多いそうですが・・・
こちらの神社に行ってきました!
0402浅間神社.jpg
浅間神社です。
時間があまりなかったのですが、お参りはしっかりと。
しかし、神社仏閣に行く度に、日本人の細やかな装飾には
毎回感動します。
屋根の角とか、ほとんど見られないところまで、
しっかりと職人のこだわりを感じます。

本堂横のご神木?には藁で締めてあり、これがかわいく見えて、
ニンマリsmileしちゃいました。
また、ゆっくりと下調べをしてから、ゆっくりとお参りをしたいと思います。

富士山に感動していましたが、
絶景スポットへも連れて行っていただきました!
それが1番最初の写真ですが、富士山まで邪魔するものは何もなし!
しばらく眺めていたい、そんな素晴らしい景色でした。

この仕事との出会いでLuceに新しいアシスタントのスタッフが増えます。
ご紹介はまた改めて。

最近は婚礼のしきたりをしっかりと守るオーゾドックスなスタイル、
和を持って、個性を生かせるスタイル、
そして、これから創り上げるスタイルと・・・。
色々な結婚式に携わらせていただいていて、ありがたいです。
企画中のことも多く、あまり詳細を書かせていただくのが出来ませんが、
ウェディングプランナー冥利に尽きります。

どんな状況でもLuceは真面目に地に足をつけて
女性としても、ブライダル人としても前向きに進んでいきます!

おもちゃ箱ウェディング

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こんにちは。
ウェディングデコレーターの新矢ヒカルです。
この週末で桜の見ごろを過ぎると天気予報では言っていますが、
もう1週間頑張ってほしいなぁーcherryblossom

今日は・・・ふと気づくと昨日がこのおふたりの結婚記念日でした。
おめでとうございます!
十数年前に担当をさせていただいたレストランウェディングでの
結婚式のお話です。

新郎はバイクが好き、新婦は歌うことが大好き!
そして、おふたり揃って、たくさんの趣味があって、
打合せの度に色々なお話で盛り上がったことを思い出します。
そんな中、結婚式のテーマをどうしようか・・・となり、
趣味の多いおふたりだからこそ、なかなかまとまらず・・・think
最終的にはこんな提案をしました。

「いろんなことを入れ込んで、『おもちゃ箱』というテーマで
進めてはいかがですか?」


この私の提案におふたりはすんなり納得をして、
そこからの進行を作っていくスピードは速いものでした(笑)
目で見えるところは本物のおもちゃを色々とディスプレイして、
ゲストに自由にお持ち帰りをいただきました。
新婦はお得意のカラオケを最後に新郎に贈る歌として、大熱唱!

挙式は人前式でしたが、キチンと行い、
その後の披露宴は本当におふたりらしいエッセンスが
たくさん詰め込まれた『おもちゃ箱』のような1日で、
レストランにはずっと笑い声が絶えず、レストランウェディングらしい、
自由で楽しいウェディングとして、
十数年たった今でも私の記憶に根付いています。

おもちゃ箱の新郎新婦さんはお元気ですかねー?
ちょっと懐かしい気持ちになった週末です。
皆さんにとってもステキな週末になりますように!

涙いっぱいの結婚式

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こんにちは。
ウェディングデコレーターの新矢ヒカルです。

桜の開花宣言もあり、「春満開!cherryblossom」のはずなのに
・・・急に寒くなって、冬に逆戻りですね。
今年の春の結婚式の新郎新婦は体調を整えることが1番の準備ですね。

さて、桜の季節が近づく、春を感じ始める頃に
毎年思い出す結婚式、花嫁さんがいます。
このブログのタイトル「涙いっぱいの花嫁」がその結婚式です。
毎年思い出す結婚式だけに過去にもこの結婚式のことを書いたかもしれませんが(笑)

若いおふたりが初めて私のところにお下見にお越しいただきましたが、
親御さんの反対の中で結婚式を進めようとしていました。
自分のプライベートなことも含め、色々なお話をしました。
仮予約もしていましたが、親御さんを説得するためにキャンセルするという
結果をおふたりは選びました。
「結婚式をする時は必ずお願いします!」

それから1年近くたった頃でしょうか・・・。
事務スタッフから外出先に電話がかかってきました。
「○○さんって知ってますか?
 以前に来店して、仮予約してキャンセルをしたけど、
 新矢さんにお願いします!って電話が来てますが・・・」

後日、驚きと嬉しさでいっぱいでおふたりに再会しました。

数か月後の3月の土曜日におふたりの結婚式の日がきました。
お仕度をして、写真を撮り始める頃から新婦は嬉しさで
笑顔を出しつつ、泣いていました。
結婚式は海沿いで行いましたが。。。
入場から新婦はやはり笑顔を出しつつも泣いていました。

いろんな想いの中で当日を迎えたんだろうなぁ、って私ももらい泣きでした。

披露宴では楽しい、ゲストと一緒に盛り上がれる演出で
楽しく過ごしていらっしゃいました。
けど、時折はうれし涙を流していらっしゃいました。

こんなに涙いっぱいの新婦はいなかったです、今も(笑)
けど、あの涙には「うれしい」とか「幸せ」とか「ありがとう」とか
たくさんの想いがゲストにも私たちスタッフにも伝わっていて、
私たちも温かい気持ちになったし、自分の身近な人を大事に感じた1日でした。

あの日の綺麗な花嫁が流したたくさんの涙はきっとこの季節になれば
毎年思い出すんだろうなぁと思います。
おふたりは変わらず元気かな?仲良しかなぁー?
身近な人を大切に、またこの季節に考えています。

早く暖かい日が戻りますように!

3つの意味のある日

こんにちは。
ウェディングデコレーターの笠松です。
ここ数日は春を感じる暖かい日々だったのですが
今日はあいにくのお天気ですね。。。

今日は以前に担当させていただいた
結婚式のお話をさせていただきたいと思います。
4年前の今日、結婚式の担当をさせていただいたお客様のお話です。

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おふたりは1年以上前に既にご入籍をされていました。
そして間もなく半年になる女の子のお子様がいらっしゃいました。

結婚式はしなくてもいいかなと思っていたそうなのですが、
ご出産後少し落ち着かれて考えた時に、
やはりご両親へ感謝の気持ちを伝えたいと思い、
結婚式をすることを決めたそうです。

そして結婚式の時期はお子さんがちょうど1歳になるタイミングで、
結婚式、お子様のご親族へのお披露目、そして1歳のお誕生会と
3つのお祝いの意味を込めた日にすることになりました。

お式までの半年ちょっとの間、何度か打合せでお会いするたびに
お子さんの成長っぷりに驚いていたことを思い出します。

おふたりは挙式に人前式をお選びになりました。
お式はおふたりのお子様はもちろん、
ご親族のお子様も参加するアットホームな雰囲気のお式になりました。

リハーサルの時には少しぐずっていたお子様も、
お式本番はご機嫌に参加しれくれたので一安心でした。

挙式後の会食も和やかに進み、
新婦のお手紙朗読、花束の贈呈シーンはとても感動的なものになりました。

そのお手紙の中でご新婦は、
『自分が親になったからこそ、お父さんお母さんが
どんな思いで自分を育ててくれたかが分かり、
きちんと感謝の気持ちを伝えなければと思った』と言っていました。
ご新婦のお父様は既に他界されていましたが、
気持ちはきっと届いたことと思います。

全てが終わってお帰りになるときにおふたりは、
子供が生まれて結婚式はあきらめかけていたけど、
結婚式をやって本当に良かったと言ってお帰りになりました。

そんなみんなが幸せな気分になってお帰りいただいた
結婚式をお手伝いすることができ、私も嬉しく思いました。

Wご夫妻、結婚記念日おめでとうございます!

春を感じるお花です

こんにちは。
ウェディングデコレーターの笠松です。

せっかく暖かくなったかと思ったら、、、
また冬の気配に逆戻りですねbearing

そんな寒い一日ですが、今日は春のお花
ミモザの日というのをご存知ですか??

ミモザと聞くとお花よりもシャンパンを使ったカクテルが
私は先に思い浮かぶのですが(笑)、
そのカクテルの様な色をしたお花がミモザです。

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以前働いていたレストランのお庭にはミモザの木があり、
春のお花の中で一番早く花が咲く木だったので、
この花が咲くとみんなでもう春だねーと話していたのを思い出します。

そんな何年か前のミモザの日に、結婚式の担当をしました。

ミモザの日はイタリアでは女性の日とも言われているそうで、
男性が日ごろの感謝をこめて奥さまやお母様、職場の同僚の女性に
愛と幸福を呼ぶと言われているミモザを送る風習があるそうです。

なのでこの日の会場装花にはミモザのお花を入れて飾り、
結びの時間には、新郎から新婦へ、
ご両家お父様からお母さまへサプライズでミモザを送る演出を取り入れました。

そしていつもであればお持ち帰りいただける会場装花は
女性ゲストを中心にお渡しするのですが、
この日は敢えて男性ゲストを中心にお渡しし、
それを奥さまやお母様ににお送りくださいとお伝えしました。

春のお花をテーマに結婚式をされたおふたり。
きっと今日も新郎から新婦へミモザのお花が送られていることと思います。
Tご夫妻、結婚記念日おめでとうございます!!



心に残る言葉

こんにちは。
ウェディングデコレーターの笠松です。

ここ数日は暖かい日が続き、気持も明るくなりますね。
今日は久しぶりに(笑)、結婚式のお話をしたいと思います。
少し前に担当をさせていただいたおふたりのことです。

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初めておふたりにお会いしたのは、ちょうど今から1年くらい前のこと。
会場の入り口で待っていると、
少し緊張した面持ちのおふたりがいらっしゃいました。

その後のお話で初めてのご見学だったので、
ちょっと緊張していたとおっしゃっていましたが、
こんにちは!とご挨拶をした際に、
おふたりともとても柔らかい笑顔を向けてくれたのを覚えています。

アンケートにご記入いただき、色々とお話をお伺いしていると、
実はご新婦様のご両親が同じ会場で結婚式をされていて、
ご両親様のお勧めで見学にお越しになったとのことでした!
ご案内が進むにつれておふたりもリラックスされた様子で、
この日は仮予約をいただきお帰りになりました。

後日、再度お話をしたいとのことでご連絡をいただき、
お会いした際におふたりに確認されたことがありました。
『結婚式の担当は笠松さんがしてくれるんですか?』

プランナーとしてはうれしいお言葉なのですが、
万が一反対の意味だったら!?ということもあるので(笑)、
私はいつも、おふたりがイヤでなければそうさせてください!と
言わせていただいています。

幸いにもこのおふたりはぜひ担当をしてほしいと
言ってくださったので、もちろんですとお答えし、ご成約いただきました。

約半年ほどの当日までのお打合せも順調に進み、いよいよ当日です。
挙式・披露宴はおふたりのお人柄のように終始和やかに進み、
特に結びの新婦のお手紙朗読やご両親への贈呈のシーンは
とても感動的でもらい泣きをされているご友人もたくさんいました。


そして全てが無事に終わり、少し落ち着いたところで
初めてお会いしてから結婚式当日までことをおふたりとお話している時に、
こんなことを言ってくださいました。

私達が会場を決めさせていただきました理由の1つには、
確実に笠松さんの存在があります。
ウェディング関連のお仕事は夢を作る一方で、

当然ながらビジネスの一面があり、
数百万円単位のお金が動くわけですが、
笠松さんとお話をさせていただきました時に、
この人は間違いなく嘘をつかない人だ、誠実に対応してくださる人だ。」
という印象を強く受けました


おふたりにこのように言っていただいた本当にうれしく思いました。
プランナーとして当たり前のことをしているだけではありますが、
残念ながら「成約前と後では言っていることが違うんです」
という話もLuceにお越しいただくお客様からはよく聞くお話です。

これからもおふたりからいただいた言葉を忘れずに、
新郎新婦のおふたりとしっかりと向き合ってお手伝いをしていこうと
改めて心に誓いました。



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