東京のフリープランナーがプロデュースする結婚式｜最大級に輝くウエディングシーンをデコレーターが長い経験と豊富な知識でお二人の結婚式をお手伝いします。

YUMI KATSURAウェディングプロデュース　カリヨンTOKYO
ウェディングデコレーターの新屋です。

2016年初の「辛口」ブログになりそうです。
結婚式の会場を決める理由や準備期間とかって新郎新婦によってそれぞれのはず。
それは会場、担当者、料金・・・
一期一会のタイミングで、やはり変わってくるんだと思います。

まぁ、正直言って以前から出ていた話ではありますが、
このような社会情勢になってもいまだに事件は多発しているそうです。
「披露宴の申込みの契約をするまで帰らせない事件」

こういうことをする会場って噂で色々聞いていますが、
先日ちょっとした情報交換会に行った時に聞いた現実に驚き、本当に落ち込みました。
それは・・・
ホテルさんでも行われているところがあるらしいです。

ホテルさんってやはり「お名前」のブランドでお仕事をされているイメージがありましたが、
なんと、この某ホテルさんへ下見に行く前に行っていた会場で対応してくれたプランナーへ
その某ホテルさんのトイレの個室からＳＯＳ！の連絡があったそうです。

「今、お伺いした後に〇〇ホテルさんに下見に来たんですけど、
もう５時間たつのに契約するまで帰らせてくれないんです。
なんて言ったら帰らせてくれるんですか？」

半泣きの様子の声だったそうです。
さすがに私もこんな経験はないのですが・・・
相談されたプランナーさんも注意も出来ないし困ったんでしょうね。
このお話を聞いた時にホテルさんでもそんなことあるんだーって
本当に驚きました。
結構なブランドのホテルですよ！

なんだか、フェアでないやり方ですよね？
契約するまで帰らせないとか、その日限りの100万円ＯＦＦやら、
仮予約がないとか。
私は理解出来ません。
新郎新婦に向かい合っていかないなら、この仕事をしている意味が
ないのではないのかな？
仕事をしていて楽しいんでしょうかね？
恥ずかしいと思わないのでしょうか？

ブライダル業界、変わらなければ、ですよ！
新郎新婦側も冷静に会場を見る目を育てましょう！
某結婚情報誌に掲載されていたらＯＫ！ってことではないと思いますよ。

ご安心くださいませ。
私たちは仮予約もしっかりと承っています！
（これがＰＲの１つになるようではダメですね・・・）

こんにちは。
YUMI KATSURAウェディングプロデュース　カリヨンTOKYO
ウェディングデコレーターの新屋です。

冬らしい日が続いていますねー！
風邪などひいていませんか？

さて、少し遅い話題ですが・・・
今年の初詣は去年と同じ神社に御礼も兼ねて行って参りました。
場所は埼玉県の秩父市、最寄駅から1時間少しバスに乗りますが、
最後の２㌔は渋滞でバスを降りて、歩くことになりました

こんにちは。
ウェディングデコレーターの藤原です。

早くも2月に突入ですね
来週は雪が降るかもとの予報で、まだまだ暖かくなりそうにありませんね

先日、ある会場でパーティをご希望されているお客様からこんな電話がかかってきました。

「先日見学をしたが、その時対応してくれたプロデュース会社は使わずにパーティをしたい。」

という電話でした。

よく話を聞くと、

「ある広告媒体で見つけて会場見学をしたものの、ほとんど会場の案内はなく
オプションの説明ばかりだった」

とのこと。
そこでお客様は不信感を抱き、再度調べ直し、Luceに辿り着いたとの事でした。

この話を聞いて、自分の見学時の対応を思い出してみました。
私は駆け出しの頃、新屋さんに「お客様の話をたくさん聞いてあげなさい。」と言われました。
「おふたりは幸せいっぱいで見学にきているのだから、自分たちの事を聞かれて嫌な人は少ないはず。
最後、自分が楽しかったなと思えたら、お客様にもきっと伝わってるはずだよ。」と。

私はこのアドバイスを意識して、対応をするようにしています。
確かに、相手の事を知ろう、たくさんお話ししたい、という想いは相手にも伝わっているようで、
楽しかったなと思えた見学の時は、大体いい結果に結びついているような気がします。

だから、この話を聞いた時、このご案内した方もお客様も楽しくなかっただろうなと思いました。

オプションの説明をすることは決して悪いことではないと思います。
ただ、お客様の気持ちを置いてけぼりにしてひたすら説明は、相手にとっても
そして自分にとっても意味のないことだと思います。
もしかしたら、お客様は途中でオプション以外の話を聞きたいと伝えようとしたけど、
諦めてしまったのかもしれませんね。
そんな想像をすると、少し悲しくなりました。

これから会場見学に行かれる方は、プランナーさんとたくさんお話ししてみてくださいね！
遠慮はいりません
以前、アメブロの方で「プランナーさんて怖い！？」という記事にもかいてありますが、
全くそんなことはありません！！
なんてったって、結婚式をするみなさんの味方なんですから

こんにちは。
YUMI KATSURAウェディングプロデュース　カリヨンTOKYO
ウェディングデコレーターの新屋です。

世の中は節分ということで、街中で鬼やらいろんな着ぐるみの
キャラクターと遭遇しました

毎年２月に行われる、桂由美のウェディングドレスのショーが
今年も2/16（火）に東京国際フォーラムにて開催されます。

私たちがお手伝いをするのも３回目のショーです。
私は残念ながら、ショーと同じ日に実施される、ウェディングプランナーの
トップセミナーへ出席して勉強をする予定なのですが・・・

この桂由美のショーは私たちは毎回圧倒され、感動して、
こんなところで仕事をしているんだ・・・と感慨深い気持ちになります。
桂先生を始め、デザイナーの方のショーを企画するサイドは
毎年、本当に大変なことだと思います。

今年は宝塚歌劇団もコラボするとのことなので、
舞台としてもきっと見ごたえのあるものになっているんだと予想しています。

このショーに行ってみたい！・・・という方がいらっしゃいましたら、
私たちがチケットを手配しますので、お気軽にお問合せくださいませ。

チケットをご購入いただいてる皆さま・・・。
当日はいろんなお手伝いがあり、ご挨拶も出来ないかもしれません
ご容赦くださいませ。

では皆さまのご来場をお待ちしています！

こんにちは。
ウェディングデコレーターの藤原です。

私達のブログでは色々な日常を紹介していますが、
ウェディングプランナーの仕事って何？と思われている方もいらっしゃると思います

そこで今日は、ウェディングプランナーのお仕事を少し紹介しようと思います

基本的に、土日は婚礼のお手伝いです。（これはもうご存知ですよね笑）
では、平日は何をしているかというと・・外出している事が多いです

式場を紹介してくれるカウンターがありますよね？
そこに会場の色んな情報をお知らせに行っています

そしてお客様により知っていただくために、わかりやすい資料を作って
お渡しもしています

こんな感じです




たくさんのお客様とお会いしてお話を聞いているスタッフさんと
情報交換するのも私達の仕事の1つです。
今のお客様のニーズや好みなどを分析して、色んなプランや
フェアなどを考えています

今日もせっせと配ってきます
この時期は完全防備の藤原です笑