「エメ・ヴィベール」その小さな白いバラは1828年にムッシュ・ヴィベール氏が作苗し、愛娘エメ（愛）の名を名づけたフレンチローズの一種です。
一輪だけではなく房状に咲く華やかさ集うことのすばらしさ・・・
このレストランを通して恋人や家族、友人達と素敵な思い出を作って欲しい。
そして大切な日、記念日にはまたここで集い語り合って欲しい・・・
そんな思いがこめられています。
7年連続で星を獲得してきたエグゼクティブシェフ
若月 稔章
Toshinori Wakatsuki
「ラ・マレ」「トゥールダルジャン」を経て25歳の時に渡仏。
フランスの三ツ星レストラン「エスペランス」や「メゾンブランシュ」「レカミエ」などで修行を重ね、帰国後「ホテル日航東京」「ロオジェ」を経て、当レストランのシェフとなる。
高級フランス料理店から大型ホテルのレストランまで幅広いキャリアを持ち、伝統的な食材や調理法を大切にするその料理は現代の忘れかけていた真のフランス料理を継承しています。
「ミシュランガイド 東京版」創刊以来、7年連続で星を獲得。
エメ・ヴィベールにはソムリエが在籍しています。
ウェディングではフリードリンクのコースがありますが、当日の婚礼料理に合わせ、ワインをお選びすることはもちろんおふたりやゲストの好みに合わせてピックアップすることも可能です。 お料理とゲストとの相性にピッタリなワインは お食事の席をさらに盛り上げます。
一流シェフが惜しみなく腕をふるう本格フレンチ
食材や調味料を厳選しフランス本国から取り寄せ調理も伝統的なフランス料理の調理方法やレシピを忠実に再現。
日本的なアレンジは一切なく、伝統を守りつつも現代に合わせた料理を提供しています。 お二人と大切なゲストが最高の1日を過ごしていただくために『最上級のおもてなし』というコンセプトのもと腕を振るいます。
優秀な実績を誇るサービスマンがゲストをおもてなし
新郎新婦の目の行き届かないところをサービススタッフがサポート致します。
「FFCCサービスコンクール メートル・セルヴィス杯」（フランス料理文化センター主催）の決勝に出るほどの実力を持つスタッフも在籍します。
洗練されたサービスは居心地のいい空間を生み出すのに不可欠です。
細部にまでわたるこだわり
店内には重厚感のあるこだわりぬいたインテリアの数々。
それらはフランスで買い付けたものばかりです。麹町時代から良い物だけを引き継いで大切に使っています。
贅沢な調度品に囲まれた空間は、落ち着きに満ちた至福のひとときを過ごしていただけることと思います。
