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ブログ 大人のステキ結婚式

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はじめまして!新入りです!

0430蓮.jpg
はじめまして。
あたらしくルーチェのアシスタントに加わった、蓮(レン)です。
チームの中で最年少、まだまだ学ぶことがたくさん、頑張っていきたいと思います。
 
ぼくは学生で、先日、物心ついてからはじめての結婚式に出席しました。
着なれないスーツと、入学式以来のネクタイに苦戦したのをおぼえています。
 
ぼくがまだ言葉もおぼつかないくらいのころから、ずっとぼくをかわいがってくれた親戚のお姉さんが、
これまで見たことのないようなきれいなドレスを着て入場した姿を見ると、
すこし緊張したような目をしていて、けれども新郎と顔を見合わせたとたんに笑顔になる、
その光景が忘れられなくて、その瞬間からぼくにとって、これまで漠然としていて、
果たしてどうしてそんななことをやるのかもよくわからなかった、「結婚式」を、
どうしてみんなが望むのかが、わかった気がしたのです。
  
ほかの結婚式を知らないぼくでも、いいなぁと思うような、
余興やスピーチ、すべてが夫婦を祝福しているような雰囲気は忘れられません。
 
はたして、どんな人がこの式を企画したのだろうかと、あとでお姉さんに訪ねたら、
ここ、ウエディングデザイン ルーチェのシンヤさんだと伝えられました。
ぼくは、自分でも意外なのですが、その「シンヤさん」に、自己紹介と、ぼくが出席した結婚式の感想、
そしていったいどんな思いで結婚式式を企画しいるのかをメールで問い合わせました。
 
すると、おどろいたことにその晩には返事が帰ってきて、
ぼくはそれに、人生出初めてかもしれない、「感動」をして、
普段なんとなくで生活していたなか、はっきりと、「こういう人になりたい」と思って、
そしてそれから自分の気もちを「新矢さん」に伝えて、
そうしてお互いに通じ合って、アシスタントとして働かせていただくことになったのです。
 
すこし長くなってしまいましたが、今日はこれくらいで失礼します。

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「かつしかウェディング」~私たちの想い

2154970_s.jpg「かつしかウェディング」は多くの結婚式のお手伝いをしてきた、
私たち、Wedding Design Luceが葛飾にとことんこだわって、
地元の皆さまと創りあげている結婚式のブランドです。



ring「かつしかウェディング」の序章 ~葛飾へ転居のきっかけ~
2012年から私たちLuceはドレスデザイナーの桂由美先生の乃木坂の桂由美ブライダルハウスの中で
桂先生と一緒に結婚式のプロデユースの仕事をしていました。

2017年秋にブライダルハウスのプロデュースの方向性の変更が行われることになり、
私たちはデスクオフィスとして、事務所部分を葛飾区へ移転することにしました。
「なぜ葛飾区を選んで引っ越したんですか?」
よく質問されますが、「かつしかウェディング」というブランドを創ろうとしているのに
この引っ越した理由は「大きな公園の近くで、東京駅までに30分以内で行ける場所」という、
ザックリとしたことだけでした。
・・・それも実はその希望の大きな公園は2か所に絞っていたんです。
葛飾の「水元公園」か江戸川の「葛西臨海公園」でその近くでいい物件が出てきたら、決めようと。
それで希望がかなった物件は先に葛飾区で見つかり、運命的な出会いの始まりとなりました。

2005年頃だったと思いますが、当時の勤めていたレストラン事業部でお世話になった業者さんが
当時オープンしたばかりの洋風料理NAKAMURA」さんへ連れて行ってくださいました。
駅から決して近くではない印象でしたが、食事の帰りに立ち寄った「水元公園」が素晴らしく、
高校から数年前まで住んでいた大阪の「鶴見緑地」にどこか似ていて、一目で気に入りました。
そこから10年以上も仕事に追われ、水元公園に行く機会もありませんでした。
今、15年たっているのですが、水元公園はあの日と変わらず、本当にステキな場所です。
いつか、水元公園で結婚式のお手伝いが出来たら、というのが1つの夢で、目標です。


ring「区民結婚式」との出会い
2017年夏から葛飾での業務が少しずつ始まりました。
転居して1ヶ月後に「広報かつしか」を手にして、いつもはサラッと読み流すのですが・・・
運命なんでしょうね、その時に限り、珍しく時間をかけて見ていたら、

「結婚式を挙げたい方 大募集!」
「結婚式を挙げたかったけど、できなかった」
そんなお二人を応援するため、美容祭りで結婚式を行います。


こんな記事が私の目に入りました、いえ、飛び込んできました!
次の瞬間には他のスタッフと話をしてもいないのに、「やりたい仕事だ!」と直感で
決めてしまっていました。

それは私のブライダル人としての大切な大切な心の宝物なので詳細は書きませんが、
桂先生の桂由美ブライダルハウスから引っ越しの当日に出発前に桂先生と写真を撮ったり、
お話をする時間が少しだけあったのです。
その時に「これから少し離れますが、お互いに新郎新婦のために、ブライダル業界のために、
お国のために頑張りましょうね」と私をまっすぐ見て、手をしっかりと握ってくだりながら
おっしゃっていただきました。

「お国のため」は年齢的な言葉だなぁーと感じていただけの私でしたが、この記事を見た時に
この区民結婚式の仕事は私が、Luceがやるべき仕事」だと直感的に感じて、
他のスタッフにもその直感を理解をしてもらって、当時は仕事の基盤が乃木坂から移動も
してたので、時間的な余裕がありましたので、叶うならこの仕事をしようと決めました。

早速に葛飾区役所に問合せをしたり、去年までのイベントデータを探しました。
失礼ながら、去年までのイベントでは新郎新婦の立ち位置が逆だったり、など散見されて
結婚式のプロは入っていないなぁというのを感じました。
その後、問合せなどで、この無料結婚式は「葛飾区美容組合」(美容院の組合です)が主催、
葛飾区が後援をしているという「区民結婚式」のイベントでした。

問合せからイベントの日まで4ヶ月の時でした。




ring「区民結婚式」のボランティアとして参画
葛飾区役所から案内されて、葛飾美容組合へ問合せをして、役員の皆さまとお目にかかり、
私たちは2017年12月に行われた「第3回 区民結婚式」にボランティアとして参画することが
決定しました。

桂先生が言った「お国のため」、
桂先生がいつもおっしゃっていた「結婚式は地元から」
そんないただいた言葉を実現するいい機会に感謝がいっぱいでした。

実はこの区民結婚式は「第4回」、「第5回」も私たちはボランティアで今年の2月も
参画をしました。

この区民結婚式は年に1回、葛飾区の美容室の美容組合が主催で、毎年「広報かつしか」で
公募されて、その中から2組が選出されます。
ヘアメイクはこの美容組合の方が美のプロとしてイベント当日、新郎新婦に行います。
結婚式は2組合同の「人前式」で行われ、なんと!立会人代表は
葛飾区の青木区長が毎回挙式に参列をいただいています!


この経験はなかなか出来ないから本当に貴重なことです。
その後、披露宴を行います。
毎回、(イベントなので)大変な部分もありますが、ステキな1日をお過ごしを
いただいてますよ!
ご興味ある方は「広報かつしか」をいつもしっかりとチェックしてください!
または私たちへお問合せをお気軽に!



ring「区民結婚式」の打合せを進めていく中で・・・
初めてのイベントの新郎新婦と打合せをしていて、葛飾のことをよく知らなかった私たちは
多くのことを感じることになりました。

偶然かもしれませんが、私は葛飾区在住の新郎新婦の結婚式を担当することが少なく、
葛飾区の知識はほとんどありませんでした。
(余談ですが、私は東京にいるんだからいつかは、寅さんの街や(大好きな)両津勘吉の
 亀有に行ってみたい!・・・と長年思っていましたが、会社と自宅の行き来ばかりで、
 そこにあるのか行く機会もないまま、葛飾区に転居、今では徒歩でも行けます!)

葛飾の人って地元が大好きだなぁ、とか。
葛飾の人って、意外と葛飾区出身同志で結婚するんだ、とか。
そういった今まで培ったマーケティングみたいなこともそうですが。。。
このボランティアを通じて、
「葛飾区には結婚式場は1つもない」ということを知りました。
・・・これは驚きました!

そして、すぐに仲がいいゼクシィやマイナビウェディングの方に調べていただき・・・
「葛飾区は23区内で唯一、結婚式場がない区」であると判明!
23区内で唯一ない・・・!

そんな頃、私は葛飾の良さを日々に感じて、転勤族の家で生まれ育ち、土地に執着する、
ということもなく、「地元」って言葉には縁遠く、憧れさえ感じていたのですが・・・
この葛飾は引っ越して3か月で「ずっと葛飾にいたい!」と思うように変貌していました。




ring「結婚式場がないから」出来ること~ふるさとウェディング~
「葛飾区は23区内で唯一、結婚式場がない区」だと判明してから、初めてのボランティアの
イベントが終わるまで、私はずっとワクワク?というか、「これだー!」って思う日を
過ごしながら、考えをまとめていました。

私は実はブライダル業歴は25年はあり、「惰性」という言葉を嫌い、自分で言うのもですが、
色々な結婚式の仕事に挑戦して、いつも新鮮な気持ちで「結婚式の仕事」と向かいあって
います。

今まで色々な会場、場所、神社、教会、色々なケースの結婚式のお手伝いをしてきました。
だからこそ、この「唯一ない結婚式場」は建てることは出来ませんが、
葛飾にはステキで本格的な神社や教会などは存在します。
そんな小さな頃からなじみのある所で結婚式をする、ステキなことです!

地元で結婚式をするお手伝いをすることは今までの経験や知識で十分に出来ると思いました。

そして、奇跡的に桂由美に選んでいただき、近くで仕事をしてきて、学んだことも多くあり、
桂先生の結婚式に対する想いなどを今の若い新郎新婦に伝えたいというブライダル人として
大きな思いもある中で、その中の大きな1つが桂先生が長い間、そして、いつも話して、
提唱をしている「ふるさとウェディング」です。

「ふるさとウェディング」は「地元から結婚式は始まるべき」ということで、
昔は自宅で花嫁仕度をして、両親や家族に挨拶をして、ご近所の皆さまに挨拶をして、
お祝いの言葉をもらいながら、結婚式を挙げに出かけていくというのが多くみられました。

かくいう私も鹿児島の田舎で小さい頃、「今度の日曜日○○のお姉さんが結婚式だって」
と母から聞くと、朝早くからその家の前で「いつ出てくるか」とワクワク、ドキドキして
花嫁姿になったいつもとは違う近所のお姉さんを眺めていました。
もしかしたら、そこからウェディングプランナーになる運命だったかもしれませんね。

桂先生は「今は数十人のゲストのために普段着で来て、普段着に戻って式場を出ることで、
花嫁姿を子供たちが見ることが出来なくなって残念だわ」とよく話していました。
確かに時代の流れもありますが、女の子の将来の夢のベストテンから「お嫁さん」が
ランク外になってから長くなってきました。
結婚式の現場でいつも小さな女の子は大昔の私のように、いつもとは様子が違う親戚の
お姉さんが(お兄さんも)美しくて、幸せそうで、きっとまぶしく見えて、
なかなか近づけなくて、モジモジしてる様子をよくみかけます。

桂先生の言葉と「区民結婚式」の準備を通して、漠然といつの間にか、
「葛飾の街に花嫁姿を見かけることが『非日常』でなくしたい」と考える様になりました。

「地元、葛飾の神社仏閣、教会での結婚式をする」
「結婚式場がない」のに幸せな姿をよく見れる、っていうのはステキなことだと
思いませんか?
漠然としたイメージが、今では確実な「画」として私の心の中に描かれています。
葛飾区を「結婚式の街」と言われたら、それが私たちの夢の実現です。




ring「葛飾でしか出来ないこと」

 
~葛飾の街が新郎新婦をみんなで祝福するためには~

長い間、結婚式の仕事をしてきました。
何か世間的に大きなことがあった時に「ブライダル業界」ってあまり印象が良くない報道を
されています。
報道の内容について正しいことも全く違うことも、そして、ほんの一握りの結婚式のことも
ほとんど知らずにただ「利益」を得るために営業しているという企業、個人のために
なんだか誤解をされているなぁ、と感じることも少なくありません。

私たちは長くこの仕事をさせていただき、この「かつしかウェディング」だけは
いつもとは違う結婚式のお手伝いをすることにしました。
それは「葛飾」にこだわったからです。
長くこの仕事をしているので、正直言いまして、お取引先はおかげ様でたくさんあります。

「かつしかウェディング」ではすぐに全てを、という訳にはいきませんが、
少しずつでもウェディングアイテムを今までの業者さんではなく、葛飾区内の企業様に
結婚式のお手伝いをしていただこうと思います。
例えば・・・
新郎新婦のヘアメイクは美容組合の美容院の皆さんへ、とか。
引出物は葛飾ならではのギフトを、とか。
引菓子は小さい頃から食べてたあの店のだんごやお菓子を、とか。
カメラマンは街の写真屋さんに、とか。

・・・もちろん長くこの仕事をしているだけに、当日にしか腕前が見えないもの、
ヘアメイク、カメラマンについては今まで通りにしっかりと選抜をして、
私たちが後悔しないようなレベルをクリアをしていただくようにしたいと思います。
「安かろう、悪かろう」では意味ないですから!
ここは誤解のないようにあえて記載をさせていただきました。
だから、「少しずつ」なんですよね。
ずっとこの葛飾で「いい結婚式」を行っていただくために今までの経験と選択眼を
しっかりと選択をしていきます。

ちょっと遠回りになりましたが、
「かつしかウェディング」は
葛飾区内で出来るだけの受発注を行い、経済をまわす!

みんなで新郎新婦をお祝いをしてもらえる体制作りをしていきます。
ここに書いていないこともあって、企画の心はウズウズしています(笑)

そして。
披露宴についてです。
私は結婚式の仕事を長年していて、結婚式って独特のパワーを持っていると思っています。
人生の節目でありますから、一度立ち止まり、自分の人生を振り返り、
これからおふたりで生きていく方向性を考えるきっかけの1日です。
そして、素直に「ありがとう」って言える日です、
私は人生の節目として、披露宴はともかく、結婚式だけはあいていただきたいと
心から強く思っています。
披露宴は家族を取り巻く事情や経済的なことでやる、やらないはどちらでもいい、
おふたりのご事情でいいと思っています。

「かつしかウェディング」では挙式だけのお手伝いだけでもOKです。
神社仏閣としっかりと当日までのマネージメント行い、最小限のお手間で済ませるように
組立てています。

挙式後にしっかり披露宴を、ご家族だけ、親族だけの会食を、
せっかくだから新郎新婦だけの晴れの席のお料理のお承りもいたします。
これも、もちろん、葛飾区内(もしかしたら千葉も)の美味しい、ステキなお店での
披露宴、会食、お食事を実現します。
まだまだ少ないですが、かつしかウェディングが葛飾区内をめいっぱい営業に回ります!
私たちはレストランウェディングの経歴が1番長いので、ノウハウは間違いなしです。

私たちは「かつしかウェディング」と同時に丸の内や表参道、銀座、赤坂など、
色々な会場で結婚式のお手伝いをしています。
結婚式当日の中で多くのことを感じながら、お手伝いをしています。

例えば、最近の披露宴は新郎新婦のご意向なのかは分かりませんが、
お子様ゲストが少ないんですよね。
先ほど書きましたが、子供たちが結婚式の経験がなければ、「結婚式の日の幸せ」を
見れないから、どんどん「結婚する」ことが減っていくような気がします。
これも本当に寂しいのですが、初婚の平均年齢が高くなっていることで、たった5年ほどで
新郎新婦の祖父母がほとんど出席しません。
新郎新婦は「おじいちゃんには、おばあちゃんには来てもらいたいんですけど・・・」
と必ず言っていますが、体調や歩くことの不安から最終的には出席をしない、
ということが多いです。

地元での結婚式なら、いつも行ってる神社までなら来ていただけるかもしれませんよね?
もちろん、新郎新婦の環境や事情で丸ノ内などやホテル、式場の結婚式もステキです。
けど、自分のスタイルがそうでないなら、是非に地元で結婚式を実現していただきたい
と思っています。
肩ひじはらずに人生の節目に地元で、地元の街の皆さんにお祝いをして、
お祝いをしてもらう、そんな「かつしかウェディング」をかなえていただければ、
私たちの今までの経験や知識を利用していただければと思います。

葛飾区が結婚式場がなくても、
花嫁が行き交うことが「非日常」でなくなる、
幸せが溢れる街になりますように。


かつしかウェディング
Wedding Design Luce

今日はLuceの記念日~第4章スタート!

180707blog.jpg
こんにちは。
ウェディングデコレーターの新矢ヒカルです。
雲でいっぱいの空ですが、明るくて晴れて来そうですね。

さて、今日は7月7日、七夕です。
そして、この日は私たちの記念日です。
実は2010年7月7日にLuceをスタートさせることに決めて、
少しずつ構想を練り始めた日でした。
1年近くかけて準備を始めて、2011年4月1日に竹芝サロンで
その歩みをスタートさせました。

以前にブログにも書いていますが・・・
最後に「社員」として勤めた会社で大変なことになり(省略)・・・。
件数、利益だけに追われる結婚式だけを作り出すことに疲弊しきってたし、
信頼関係のない状態での結婚式はもうやりたくない、
と初めて「結婚式の仕事が嫌だ」と思っていました。

年齢的にも他の業種に転職するなら最後のタイミングだと思い、
結婚式の仕事を辞めようと思い、ちょっとご紹介で他の仕事を始めました。
数か月で「楽しくない」と思い始めた時に・・・
Luceを一緒にスタートさせたMさんと再会して、
また結婚式の仕事を始めることを決心した、という流れが前にあります。

ふと気づくとその時から7年も8年もたっていました。
毎年、一生懸命なので。。。
そんなに時間がたっていたんだーというのが本音です。
構想を始めた日から、今日でちょうど8年!

去年、ドレスデザイナーの桂由美さんとのコラボの仕事が満了して、
やっと新しいスタンスが落ち着き、
そして、今、新しいメンバーも加わり、新しい挑戦を始めています。
桂先生から学んだ結婚式への想いも含めて、
もっともっといい結婚式を新郎新婦に提供していきたいと思います。

そして。
ここまでLuceがやってこれたのは、いつも私の無理難題を一緒に乗り越えてくれる、
東京に着た頃からお世話になっている業者さん、ご協力会社のお力添えです。
それ以上に私をサポートしてくれて、
力を貸してくれているスタッフの皆さんのおかげです。
今はアシスタントですが、藤原さんをはじめ、現場のアシスタント、
そしてLuceの途中から中枢となっている笠松さん、
これから、一緒に頑張ってくれるスタッフのおかげです。
ありがとうございます。

私の中ではLuceは何回か方向性のシフトチェンジをしてきました。
この2018年7月からはLuceの第4章のスタートです。
フリーとして独立して、少しは知識も経験も増えてきました。
今まで以上に長年の経験と想いを活かして
「結婚式のプロ」として努力を重ねて、お役に立てるようにしていきます。

「続ける」ことは本当に大変だと今、実感しています。
けど、今、「信念」を持つことが1番の武器であり、守りなんだと
実感をしています。
これからもちょっと不器用で真っ直ぐな(真っ直ぐすぎる)Luceを
どうぞよろしくお願いします!

2018年7月7日、本日!

Wedding Design Luceの第4章の始まりです!

Luceの仲間が増えました!

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こんにちは。
ウェディングデコレーターの笠松です。
今日も暑くなりそうですね・・・

先日のブログで新しく結婚式のお手伝いをさせていただく
会場の撮影をしたという記事を書かせていただきましたが、
この日からLuceに新しい仲間が加わりましたnote
実は撮影風景の写真の中にすでに登場していますsmile

新しい仲間のMさんは、以前新矢さんと私が
プランナーとして働いていたレストランで一緒に働いていた
支配人からのご紹介で知り合いました。

現在その支配人は山梨のあるホテルで支配人をしているのですが、
Mさんもそのホテルで現在働いていて、
以前ヘアメイクの勉強をしていたことがあり、
今回はプランナーの勉強をしたいということで
Luceでアシスタントをしてもらうことになりました。

さすが、サービス業をしているだけあって
アシスタント初日からテキパキと柔軟に
対応をしてくれたのでとっても助かりましたhappy01

そしてお気付きの方もいるかもしれませんが、
Mさんは現在山梨のホテルで働いている、
というとこは・・・・・・山梨に住んでいるんです!!

ただでさえ朝の早い撮影や婚礼当日、
撮影当日の待ち合わせ時間は赤坂駅に7:20だったのですが、
私が待ち合わせ場所に着いた時にはMさんはすでに到着していました。
起床時間を聞いたら・・・・・なんと3時でしたwobbly
朝というよりもまだ夜ですよね。。

でも眠いはずなのに、Mさんはいつも笑顔でお願いした業務を進めていました。
そんな頑張り屋のMさんの姿を見て、私たちも初心に返る気持ちです。

Mさん、これからもよろしくお願いしますsign03

GOOD WEDDING AWARD 2017 ベスト50入りしました!

170902blog.png
こんにちは。
ウェディングデコレーターの新矢ヒカルです。

9月に入り、急に秋らしく涼しくなりましたね。
南国生まれだけど、暑さに弱い私はご機嫌に過ごしています。

さて、今日はLuceからのお知らせhappy01です。
毎年、リクルート社、ゼクシィが主催して行われる、
年に一度のプランナーのウェディングプランニングコンテスト、
『「いい結婚式」のプランニングコンテスト
GOOD WEDDING AWARD 2017』
の決勝戦が先月行われました。

去年のアワードはLuceから2つの結婚式をエントリーさせていただいて、
1組の結婚式はおかげ様でファイナリストになり、
もう1組も「ベスト50」に入り、ゼクシィさんからは
「さすがルーチェさんですねーconfident
と誉めていただけましたheart04happy01
2016年のAWARD の決勝戦ではたくさんの業者さんやお取引先の皆様、
新郎新婦までが会場へ応援に駆けつけていただき、
熱い声援を送っていただき、本当にありがとうございました!

実は今年も1組の結婚式をエントリーをしまして、
今年も「ベスト50」に選出されました!
ファイナリストになれなかったのは残念ではありますが、
今年は669組のエントリーがあったそうで、
光栄なお話です!

私たちLuceは「ブライダル業界の救急病院」と言われ、
結婚式の準備のスタートに失敗した新郎新婦のお手伝いをする機会がなぜか多く、
そんな結婚式を通して、「ブライダル業界への一石を投じる」ようなお話や、
「ウェディングプランナーの在り方」などの
結構、耳が痛い人がいるようなエントリーが多かったような気がしますが、
今回は少し違いました。

今年のエントリーした結婚式は・・・
また改めてパーティレポートなどで出しますが、
結婚式当日は私たちの気持ちもほんわかした結婚式でした。

この結婚式のおふたりは結婚式の前後には
おふたりの人生にとって本当に悲しく、辛いことがあったのですが、
結婚式を通して、強い絆で結ばれ、変わっていったおふたりを
私たちはメールなどでも感じることが出来ました。

そして、苦しかったことも結婚式の思いでふたりで乗り越えていけた、
結婚式が終わった後から、少しずつ幸せが増してきた、
そんな新郎新婦からのメールの言葉から、
私たちLuceのキャッチコピーであり、理想の結婚式のカタチ、
「シアワセノツヅキ ソノアトモズット」
のコンセプト通りの結婚式だと強く感じました。


そんな思いでエントリーシートを書かせていただきました。

そして、こちらのおふたりに8/30にお子様が誕生しました!
・・・新郎からご連絡をいただいたのですが、嬉しかったのでしょうね、
実は男の子なのか、女の子かの記載はなかったんです(笑)
それが一層、私たちまでがとても幸せ感をいただきました!

またこの結婚式の詳細は書きますので、ステキな結婚式を見てください!

では、今日から始まった9月もいい1か月でありますように!
(涼しいだけで私は幸せですhappy01

引っ越ししました!

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こんにちは。
さすがに8月に入ると暑くなりましたねーcoldsweats01
ちょっと久しぶりにブログUPをしました、
ウェディングデコレーターの新矢ヒカルです。

1つ前にブログを書いた時はまだまだ春の気配が残っていたような状況でしたが、
この間に私たちLuceの状況も季節と共に大きく変わりました!
今回のブログはそのご報告です。

このたび、私たちウェディングデザインルーチェは乃木坂から
お引越しをしました!
今までは乃木坂を中心でのお仕事が中心でしたが、
今後はLuceのセールスポイントである、
身軽にフットワークrunを利かせた仕事を展開をしていきたいと思います!
私たちが新年にミーティングで話し合った、
仕事の希望スタイルが意外な状況で実現しました。

今後はもっと自由に!
もっと楽しく!
もっとキチンと!happy02

そんな仕事をして、いい結婚式を新郎新婦に提供していこうと思います。

今回の急な引っ越しで色々と見えてくるものがありました。
それを今後、画にして、色付けをしてステキなものを描いていきます。

それに伴い、定休日が変更となりました。
今後は月曜日定休です。

今後の新しいLuceにこうご期待!

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